MA-X/MA-S/MA-E/IP-K Developers' WiKi

この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。

====== 開発環境用仮想マシンのセットアップ ======

[[mae3xx_devel:setup_os:start|]] と同様の手順で、Ubuntu 20.04LTS の仮想環境をセットアップ((Linux の環境がすでにある場合は不要です))します。\\
Ubuntu 18.04LTS で構築済みの場合、下記コマンドにより更新することも可能です。

<code>
# apt-get dist-upgrade
</code>

\\

新規でセットアップする場合、[[https://ubuntu-mate.org/|Ubuntu MATE]] が使い勝手が良いかと思います。

[[https://ubuntu-mate.org/|{{:mae3xx_devel:setup_develop_machine:ubuntu_mate.png|Ubuntu MATE}}]] 

\\

===== コンテナで準備する場合 =====

Linux の環境がすでにある場合、その環境を汚さずに開発するため、コンテナ((LXC/LXD など))を使用すると便利です。
Ubuntu で LXC で作成する例は下記のようになります。

<code>
root@Mate:~# lxc-create -n mas1xx-devel -t ubuntu -- -r focal
Checking cache download in /var/cache/lxc/focal/rootfs-amd64 ... 
Copy /var/cache/lxc/focal/rootfs-amd64 to /var/lib/lxc/mas1xx-devel/rootfs ... 
Copying rootfs to /var/lib/lxc/mas1xx-devel/rootfs ...
Generating locales (this might take a while)...
...
</code>

\\

MA-X/MA-S/MA-E/IP-K Developers' WiKi

ユーザ用ツール

サイト用ツール

ページ用ツール