音量の設定・ミュートと、アナログ音声ストリーミング転送時の音声品質・フレームサイズ1)を設定することができます。
通常は 『テンプレート選択』で選択しておけば問題ありません。『マニュアル』を選択するとカスタム設定をすることもできます。
テンプレート | タイプ | 周波数帯域 | FrameSize[ms] | ビットレート[kbps] |
---|---|---|---|---|
4kHz/60ms | 音声用 | 4kHz | 60 | 10 |
4kHz/40ms | 40 | |||
4kHz/20ms | 20 | |||
6kHz/60ms | 6kHz | 60 | 16 | |
6kHz/40ms | 40 | |||
6kHz/20ms | 20 | |||
8kHz/60ms | 8kHz | 60 | 20 | |
8kHz/40ms | 40 | |||
8kHz/20ms | 20 | |||
12kHz/20ms | 一般用 | 12kHz | 20 | 32 |
12kHz/10ms | 10 | |||
20kHz/20ms | 20kHz | 20 | 64 | |
20kHz/10ms | 10 |
同じビットレートでも、FrameSize を小さくするとレイテンシ(音の遅延)は小さくなりますが、ヘッダーのオーバーヘッドが大きくなるので通信データ量が増加します。
使用する回線の速度と要求される音声のクォリティにより選択してください。