挿入して電源を ON するだけでファームウェア更新を行うことができる SD カードを作ることができます1)。
適当な SD カード2)に、下記スクリプトとファームウェアファイルをコピーします。
ファームウェアファイルは “firmware.img” に名前を変更しておきます。
#! /bin/sh echo "Initializing..." led 3 1 #/env/bin/ubivol_init 2 firmup /boot/firmware.img led 3 0 led 6 1 led 5 1 echo "Done."
※ 本体 FlashMemory をフォーマットし直し(オーバーレイ領域保存データ等を削除)したい場合、 “ubivol_init” の行のコメントを外します。
作成した SD カードを挿入して電源を ON します。
FlashMemory をフォーマットし直すモード (“ubivol_init” 行のコメント外す) でファームウェア更新を行った場合の実行例です。