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mas1xx_ope:use_di_do:start

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mas1xx_ope:use_di_do:start [2020/11/06 10:13] adminmas1xx_ope:use_di_do:start [2023/06/01 14:40] (現在) – [DO (出力)] admin
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 ====== DI/DO の利用 ====== ====== DI/DO の利用 ======
 +
 +\\
  
 MA-S1xx シリーズには、標準で DI x 4ch, DO x 2ch が実装されています。 MA-S1xx シリーズには、標準で DI x 4ch, DO x 2ch が実装されています。
  
 {{:mas1xx_ope:use_di_do:di_do_01.jpg|}} {{:mas1xx_ope:use_di_do:di_do_01.jpg|}}
 +
 +\\
 +
 +MA-S120/LAD-B には、DI x 12ch, DO x 4ch が実装されています。
 +
 +{{:mas1xx_ope:use_di_do:mas120ladb_dido_00.jpg|}}
  
 \\ \\
行 32: 行 40:
 ^  項目  ^  内容  | ^  項目  ^  内容  |
 |接点出力|オープンコレクタ出力| |接点出力|オープンコレクタ出力|
-|ポート数|2ch (DOUT 0,1)| +|ポート数|2ch (DOUT 0,1) / 4ch
-|コモン|2ch/コモン|+|コモン|2ch/コモン / 4ch/コモン((MA-S120/LAD-B))|
 |負荷電圧|DC26.4V(最大)| |負荷電圧|DC26.4V(最大)|
 |負荷電流|DC50mA(最大)| |負荷電流|DC50mA(最大)|
行 48: 行 56:
 ==== DI ==== ==== DI ====
  
-DI部はフォトカプラ及び電流制限抵抗により構成されています。接点入力専用電源を接続することにより、無電圧接点の入力が可能です。\\+DI 部はフォトカプラ及び電流制限抵抗により構成されています。\\
 また、電源の接続方法によりプラスコモン、及びマイナスコモンの機器との接続も可能です。  また、電源の接続方法によりプラスコモン、及びマイナスコモンの機器との接続も可能です。 
  
 +{{:mas1xx_ope:use_di_do:gemini_din_block_noalpha.png?800|}}
 +
 +\\
 +
 +==== DO ====
 +
 +DO 部は、フォトカプラと過電流保護素子により構成されています。
 +
 +{{:mas1xx_ope:use_di_do:gemini_dout_block_noalpha.png?800|}}
 +
 +\\
 +
 +===== ソフトウェア =====
 +
 +==== DI ====
 +
 +=== libgpiod を使用したアクセス ===
 +
 +MA-E3xx シリーズで利用していた GPIO sysfs interface は deprecated((参考: [[https://www.kernel.org/doc/Documentation/gpio/sysfs.txt]])) になり将来的に廃止されるため、\\
 +MA-S1xx シリーズでは後継の [[https://git.kernel.org/pub/scm/libs/libgpiod/libgpiod.git/|libgpiod]]((参考: [[https://qiita.com/wancom/items/b041ee7408a87fabf48e]])) を使用してアクセスします。
 +
 +コマンドラインでアクセスするには、gpiod package のコマンドでアクセスできます。\\
 +※gpiofindでピン番号が確認でき、gpiogetでON/OFFの確認が出来ます((0がONで1がOFFです))
 +
 +== 例 ==
 +
 +<code>
 +root@gemini:~# gpiofind DI0
 +gpiochip0 102
 +root@gemini:~# gpiofind DI1
 +gpiochip0 103
 +root@gemini:~# gpiofind DI2
 +gpiochip0 104
 +root@gemini:~# gpiofind DI3
 +gpiochip0 105
 +root@gemini:~# gpioget `gpiofind DI2`
 +1
 +</code>
 +
 +\\
 +
 +=== 超低消費電力マイコン経由でのアクセス ===
 +
 +  * [[mas1xx_tips:use_msp430_via_i2c:msp430_di:start|マイコン経由での DI 機能利用]]
 +
 +==== DO ====
 +
 +MA-E3xx シリーズと同様に、LED class driver にマッピングしてあります。
 +
 +<code>
 +root@gemini:~# ls -l /sys/class/leds/DO*
 +lrwxrwxrwx 1 root root 0 Oct 30 19:58 /sys/class/leds/DO0 -> ../../devices/platform/leds/leds/DO0
 +lrwxrwxrwx 1 root root 0 Oct 30 19:58 /sys/class/leds/DO1 -> ../../devices/platform/leds/leds/DO1
 +</code>
  
  
mas1xx_ope/use_di_do/start.1604625213.txt.gz · 最終更新: 2020/11/06 10:13 by admin