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ipk100_ope:ipk_settings:start

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ipk100_ope:ipk_settings:start [2021/06/11 13:21]
admin
ipk100_ope:ipk_settings:start [2021/06/11 19:19] (現在)
admin
ライン 1: ライン 1:
 ====== 動作モード/​接点/​音声 設定 ====== ====== 動作モード/​接点/​音声 設定 ======
 +
 +\\
  
 下記設定を行う画面になります。 下記設定を行う画面になります。
ライン 20: ライン 22:
  
 Server/​Standalone((親機)) として動作させるか、Client((子機)) として Server からの接点情報/​音声を転送させるかを設定します。\\ Server/​Standalone((親機)) として動作させるか、Client((子機)) として Server からの接点情報/​音声を転送させるかを設定します。\\
-Client の場合、Server のアドレスを設定します。また、Server のステータス画面に表示される "​Name"​((機器名称)) を設定することも可能です。+Client の場合、Server のアドレスを設定します。また、[[ipk100_ope:​ipk_status:​start|Server のステータス画面]] に表示される "​Name"​((機器名称)) を設定することも可能です。
  
 {{:​ipk100_ope:​ipk_settings:​ipk_client_selmode_00.png|}} {{:​ipk100_ope:​ipk_settings:​ipk_client_selmode_00.png|}}
 +
 +\\
 +
 +Client の場合、Server への接続が確立するとツールバーのアイコンが **接続済み** に変化します。
 +
 +{{:​ipk100_ope:​ipk_settings:​ipk_client_connected_00.png|Connected to Server}}
 +
 +\\
 +
 +==== Server-Client 間の通信 ====
 +
 +[[https://​www.wireguard.com/​|{{:​ipk100_ope:​ipk_settings:​wireguard_vpn.png|WireGuard VPN}}]]
 +
 +Server - Client 間は**自動的に** WireGuard による VPN が構築され、通信は暗号化されます。
 +
  
 \\ \\
ライン 44: ライン 61:
 ==== 接点転送 ==== ==== 接点転送 ====
  
-Server 側の**接点入力の状態を転送するかどうか**を選択します。有効にした場合、接点の状態変化したのを契機に全接点の情報が Client に転送されます。\\+Server 側の**接点入力の状態を転送するかどうか**を選択します。有効にした場合、接点の状態変化を契機に全接点の情報が Client に転送されます。\\
 Client 側では、後に説明する 接点出力の設定 で、転送された接点情報を接点出力に反映するかどうかを設定します。 Client 側では、後に説明する 接点出力の設定 で、転送された接点情報を接点出力に反映するかどうかを設定します。
  
ライン 91: ライン 108:
 \\ \\
  
 +=== 接点 機能選択 ===
  
 +{{:​ipk100_ope:​ipk_settings:​ipk_dout_select_00.png|}}
  
 +接点出力に割り当てる機能を選択します。
  
 +  * アンプ制御 (音声合成・音声ストリーミング転送時の外部アンプ ON/OFF に使用)
 +  * Server DIN 反映 (**対応する番号** の接点入力の状態を反映させる)
 +  * 使用しない
 +
 +\\
  
ipk100_ope/ipk_settings/start.1623385296.txt.gz · 最終更新: 2021/06/11 13:21 by admin