ユーザ用ツール

サイト用ツール


xg_series_devel:connect_cables:start

差分

この文書の現在のバージョンと選択したバージョンの差分を表示します。

この比較画面にリンクする

両方とも前のリビジョン 前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
xg_series_devel:connect_cables:start [2018/03/09 10:43]
admin
xg_series_devel:connect_cables:start [2021/03/01 18:11]
admin [JTAG(SWD) ケーブル]
ライン 1: ライン 1:
 +====== 開発用PC と XG-50 の接続 ======
 +
 +開発用 PC から XG-50 にプログラムを書き込み、デバッグをするために、
 +
 +  * コンソールケーブル
 +  * JTAG(SWD) ケーブル
 +  * 電源
 +
 +を接続します。
 +
 +\\
 +
 +===== コンソールケーブル =====
 +
 +{{:​xg_series_devel:​connect_cables:​connect_console_01.jpg?​600|コンソール接続}}
 +
 +写真の <color red>​**赤**</​color>​ で囲んだ部分がコンソール接続用のピンヘッダになっています。\\
 +ピンアサインは左にあるシルクのとおり、左から TxD, RxD, GND となっています。\\
 +
 +ここに、**TTL-232R-RPI** を下表のとおり接続します。
 +
 +|< 22em 5em 5em 10em >|
 +^  Pin No.  ^  Function ​ ^  ケーブル色 ​ |
 +|  1|  TxD  |  <color yellow>​**黄色**</​color> ​ |
 +|  2|  RxD  |  <color orange>​**オレンジ**</​color> ​ |
 +|  3|  GND  |  黒  |
 +
 +\\
 +
 +===== JTAG(SWD) ケーブル =====
 +
 +ST-Link/V2 と ARM-JTAG-20-10 を接続した上で、小さい方のコネクタを下の写真のとおり **1番ピン(赤い線)をあわせて** XG-50 に接続します。
 +
 +{{:​xg_series_devel:​connect_cables:​connect_swd_01.jpg?​600|JTAG(SWD) 接続}}
 +
 +\\
 +
 +===== 電源 =====
 +
 +緑のコネクタに接続します。
 +
 +\\
 +
  
xg_series_devel/connect_cables/start.txt · 最終更新: 2021/03/01 18:11 by admin