目次

Things Cloud の利用

Things Cloud は、NTTコミュニケーションズが提供するセンサー/デバイス接続からデータ収集、可視化、分析、管理などIoTの導入に必要な機能を実現できるApplication Enablement Platformです。


事前準備

接続にはThings Cloud のアカウントが必要です。


ファームウェア更新

Things Cloud との接続を行うエージェントを搭載したファームウェアをMA-E300シリーズに設定します。

File Stat SHA1SUM Note
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ファームアップデート画面

接続情報の設定

ファームウェア更新後 WebUI の 「Things Cloud設定」を行います。
設定するとエージェントが再起動し接続を開始します。

Things Cloud 設定画面


Thinga Cloud へデバイス登録

Things Cloud のページをWebブラウザで開き、「デバイス登録」ページに移動します。
デバイスIDに MA-E300 の底面に記載してあるシリアルNo.を入力し登録します。

デバイス登録

デバイス登録後 MA-E300 からの接続があると承認ボタンが表示されます。

デバイス承認待ち

承認ボタンをを押すとMA-E300が Things Cloud に登録されます.

デバイス承認



登録情報の確認

「デバイス一覧」ページへ移動するとMA-E300のWebUIで設定したデバイス名のデバイス表示されます。

デバイス一覧

デバイス名を押すと登録情報が表示されます。

デバイスプロファイル

ThingsCloud への登録が完了すると、MA-E300はオンボード温度センサーの情報を定期的にアップロードします。
アップロードした温度情報は「計測値」タブを選択すると確認できます。

計測地

各種センサー対応、Things CloudからMA-E300の制御など
要望に応じて機能追加が可能です。