====== 開発用PC と XG-50 の接続 ====== 開発用 PC から XG-50 にプログラムを書き込み、デバッグをするために、 * コンソールケーブル * JTAG(SWD) ケーブル * 電源 を接続します。 \\ ===== コンソールケーブル ===== {{:xg_series_devel:connect_cables:connect_console_01.jpg?600|コンソール接続}} 写真の **赤** で囲んだ部分がコンソール接続用のピンヘッダになっています。\\ ピンアサインは左にあるシルクのとおり、左から TxD, RxD, GND となっています。\\ ここに、**TTL-232R-RPI** を下表のとおり接続します。 |< 22em 5em 5em 10em >| ^ Pin No. ^ Function ^ ケーブル色 | | 1| TxD | **黄色** | | 2| RxD | **オレンジ** | | 3| GND | 黒 | \\ ===== JTAG(SWD) ケーブル ===== ST-Link/V2 と ARM-JTAG-20-10 を接続した上で、小さい方のコネクタを下の写真のとおり **1番ピン(赤い線)をあわせて** XG-50 に接続します。 {{:xg_series_devel:connect_cables:connect_swd_01.jpg?600|JTAG(SWD) 接続}} \\ ===== 電源 ===== 緑のコネクタに接続します。 \\